2015年4月30日木曜日

豊洲新市場は今

 東京都は、築地市場が取り扱い数量の拡大により施設が手狭になったことや施設老朽化などを理由に、2014年を目処に東京都江東区豊洲への移転が決まりました。


 しかし、土壌汚染対策のために開場時期は何度か延期されてきましたが、2014年12月17日、新市場建設協議会は2016年11月上旬に開場し、築地に代わる新市場として発足することを正式に決定した。


 来年11月の築地市場(東京都中央区)の豊洲(江東区)移転に合わせ、新市場に整備する観光拠点「千客万来施設」について、東京都は28日、運営予定だったすしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村(中央区)が撤退したと発表した。

 グループを組んでいた大和ハウス工業(大阪市)も2月に辞退を表明しており、計画全体が白紙になった。

 都は事業者の再公募を急ぐが、当初目指していた新市場との同時オープンは「極めて厳しい」(担当者)といい、絶望的な状況となっている。喜代村は「29日に説明する」として、計画撤退の理由を明らかにしていない。

 都によると、観光拠点は新市場内につくる2つの施設で構成。喜代村が飲食店や専門店街、温浴施設などを備えた床面積約1万7千平方メートルを整備し、大和ハウス工業が伝統工芸の体験施設などを備えたもう1つの施設を整備する予定だった。

 都は平成25年8月に運営事業者を公募。26年2月に両社が選ばれ、26年度中には建設工事に着工予定だったが、都と条件面をめぐって折り合わず、基本協定書すら締結できていなかった。
 4月28日 産経ニュース



一難去ってまた一難ですが、日本で一番の市場で、日本人はもちろん外国人観光客にも大人気の施設です。このプロジェクトに関わっている方々は、困難に負けずに頑張ってほしいものです。