2014年12月18日木曜日

開業100周年、東京駅

 12月20日(土)に開業100周年を迎えた東京駅。

明治を代表する建築家、辰野金吾の設計によって1914年(大正3年)に完成しました。

 辰野金吾は、1854年(嘉永7年)肥前国(現在の佐賀県)唐津藩の下級役人の次男として生まれました。

 明治12年(1879)に工部大学校(後の東京大学工科大学)造家学科第1期生として卒業、翌年イギリスに留学しロイヤル=アカデミー=アーツなどで建築設計を学ぶ。

 16年帰国、翌17年工部大学校教授となり、35年まで建築設計の教育に従事しました。

 退官後は36年葛西万司と辰野葛西建築事務所、38年片岡安と辰野片岡建築事務所を創立し、もっぱら民間の建築家として活動。

主な作品として、

 ・日本銀行本店
 ・日本銀行大阪支店
 ・大阪中央公会堂
 ・奈良ホテル本館

などなど。

 相撲好きで、自分の息子を相撲部屋に入門させたそうです。のちに旧両国国技館を設計したのも辰野金吾です。