2013年10月21日月曜日

住宅の改正省エネルギー基準、低炭素建築物の認定制度の講習

 10月18日、住宅の改正省エネルギー基準、低炭素建築物の認定制度の講習がありました。

 平成25年1月に改正省工ネルギー基準の「建築主等の判断基準」が公布され、10月1日からこの中の住宅部分が施行されると共に「設計、施注及び維持保全の指針」の告示が公布・施行されました。「設計、施工及び維持保全の指針」では、省エネルギー基準に適合する簡易計算法や仕様が示されました。

 今回の講習では、住宅事業に携わる方々を対象に、省エネルギー基準、基準に適合する計算法、外皮・設備の仕様、省エネルギー措置の届出方法について解説されました。また、省エネルギー基準と評価方法が同じである低炭素建築物の認定制度についても開設されました。

 
 この講習会は関心が高く、日本サステナブル建築協会のホームページで公開されるとすぐに満席になってしまいました。関東では12月11日の山梨県甲府市でおこなわれる講習がかろうじて申し込み可能のようです。

 内容はとても勉強になることばかりでしたが、講義を聞いただけで理解するのは難しく、実際に自分の手と頭を使って計算してみないと身に付かないと感じました。

 実務では各社からリリースされたソフトで計算することになるかと思いますが、構造計算と同じく理屈をわかって計算しないと痛い目にあってしまいそうです。